<第1期>
第1話「永遠の夜のなかで」
今日からまた銀英OVAを見始めましたv
一体何回目になるんだろうか(笑)
いろいろ笑わせてもらっています〜 キルヒの表情とか
可笑しくて(笑)
あれ、ハルもヤンも、相手の名前を自分では言わないで
隣にいる人に言わせてんのね(笑)
ハルはキルヒに、ヤンはアッテンに。
第2話「アスターテ会戦」
真っ向から戦うヤンとハル。思えばこれが始まりでした。
ヤンはすごいよ。やっぱり銀河一の智将だよ。
お互い雌雄を決することが出来ないまま、撤退。
ハルはヤンに通信文を送ります。
第3話「第十三艦隊誕生」
憂国騎士団に襲われるジェシカを救うヤン。
自宅までも破壊されかけるヤン。
しかし、機転を利かせて水攻め攻撃炸裂(笑) さすがーv
辞めようとしたヤンは引き止められ、逆に少将に昇進。
そして、新設された第十三艦隊の司令官に。
ヤンの思惑とは逆に、どんどん戦いの渦に巻き込まれるヤン。
本当に気の毒です(^^;
初任務は、イゼルローン攻略。
「君に出来なければ他の誰にも出来ん。」
またまたシトレ元帥のくどき文句が..(笑)
第4話「帝国の残照」
おほほほほv 帝国のお話はやっぱりいいですな〜v
キルヒったら、妄想もどきの回想が多いよね(笑)
アンネローゼのことをぼーっと考えるキルヒ。可笑しいです。
子ハル&子キルのあの愛らしさはたまりませんな〜v
ハルが同級生に平手打ちするところなんか、最高に萌えますv
ガキの頃から気位が高くて尊大だったんだな、彼は...(爆)
キルヒと初対面の時のアレがその最たるものですわね(笑)
失礼過ぎます、ラインハルトさま(^▽^;
第5話「カストロプ動乱」
一輝兄さんの声とか。素敵ですv
それと、ベルゲングリューン。いいな〜v
後のあの可哀想な状況から比べると、あの頃は幸せだった
んだね〜
キルヒ、めちゃめちゃカッコいいですvv
第6話「薔薇の騎士」
ローゼンリッター登場v
ああ。なんてカッコいいおじさま達〜〜vv(*^^*)
シェーンコップはまだ30過ぎたばかりだというのに、アニメの
あれはちょっと老けすぎですな〜(^^;
でも、まあ、素敵ですv うふvv
フレデリカも登場。ヤンの動揺ぶりが笑えます(笑)
あと、個人的に、キャゼルヌとヤンの会話が大好き。
信頼しあっている仲だからこその軽口ですよねv
第7話「イゼルローン攻略!」
ヤンはホントにすごいよね〜v
イゼルローンを見事に落としましたネ。
シェーンコップの漢っぷりに惚れましたねv
めっちゃカッコいいvv あの演技には笑えるけど。
今回はオベがメインっぽいです(笑)
ひとり逃げ出すところを見て、あるネタを思いついた(笑)
前から暖めていたくっだらないネタなんだけども。
他に、ミュラーとベルゲングリューンを加えて3部作に
出来そうです(^▽^)
暇があったらそのうちご披露出来るかもです〜
第8話「冷徹なる義眼」
キルヒの拗ねっぷりがなんとも萌えますv
”元帥閣下もお意地が悪い”発言から始まって、
”お分かりでしょうに。お人が悪い”発言。
キルヒったらマジでムカついているようだ(笑)
やっぱり怒らせると恐いです...
オベとキルヒの間にメラメラの炎が見えたのは私だけ
でしょうか?(笑)
第9話「クロプシュトック事件」
キルヒのすんごい私服が見られる回(笑)
「クロプシュトック事件」
これはもうね〜 超赤金♪(^^) うふv
何てラブい2人vv
とにかくね、この回はね、ダインハルトさまー!!(連呼)
だねv
そもそも始めから、「いやだ。行きたくない」「ラインハルトさま」
っていう、もうラブラブ光線出まくりの会話がねv 萌えですねvv
第10話「ジェシカの戦い」
ヤンとユリアンは士官学校の式典に出席するために、テルヌーゼンへ。
ここには、ヤンの青春時代の思い出が。
ラップとヤンとジェシカ。うーん、若いって素敵v
ヤンも若いためか、結構、積極的に合コンに参加(笑)
そして、ジェシカに惚れるも、ラップのために身を引くヤン。
そんな甘い切ない青春時代を思い出しつつ、ジェシカといい感じv
あのまま、爆破事件が起きなかったら、ヤンの結婚相手は
フレデリカじゃなかったかもしれませんね〜(^^;
第11話「女優退場」
この回は、さりげにキルヒが姉ローゼを抱き起こしたりして
キルヒ、めっちゃ幸せそうです(笑)
第12話「帝国領侵攻」
そして、同盟ついに帝国侵攻決定したようです。
ヤンはシトレ元帥に好かれているようでね。
いわく、「君しかおらんのだ」
ヤン、なんか気の毒だったりします(^^;
第13話「愁雨来たりなば」
ケスラー登場v
あの、銀得意の”うふふあはは〜v”がここにも!(笑)
私の中では、ケスラー=シャア=ミロ、という図式が常に
あります(笑)
それにしても、オベ発案の作戦はえげつないですなー(^^;
有効かもですが後味悪いですよね。あの頃から、ハルとキルヒ
の間がギクシャクしてきたようです。
やっぱり、オベが最大の原因か(^^;
キルヒの「星々の犠牲の上にですか?」という台詞には
どきっとしました(^^;
キルヒは本当に優しいよね。何だか泣けてきちゃうよ。
第14話「辺境の開放」
そして、ついに暴発する民衆。ボロボロの同盟軍の中で
一人奮闘するヤン。
ヤンはやっぱりすごいな〜!
第15話「アムリッツァ星域会戦」
アムリッツァ星域会戦、私が一番好きな戦いでもあります。
キルヒもいて、ハルが最も輝いていた時期だと思えるから。
第16話「新たなる潮流」
ビッテンを叱るハル。ビビる部下たち(^▽^;
それを諌めるキルヒ。オベの義眼が光ってたり..(^^;
子供を諭すような口調のキルヒを見て、役者が1枚上手だ
と思う(^^)
痛いところを衝かれて子供っぽい言葉を言い返すハルが
何だか可愛いですv
これも、超赤金♪ 最後の2人の笑顔がたまりません〜vv
第17話「嵐の前」
キルヒ、カッコいいvvvvv♪(突然 笑)
捕虜交換式にイゼルローン要塞に来るんだけど、とにかくね
もう、カッコいいんですよねv 惚れますよv
ユリアンへの一言
「頑張りなさい、と言える立場ではありませんが、元気でいてください。」
何かもう、この後のキルヒの運命を思うとジーンと来ちゃいます(涙)
そして、ヤンいわく「会ってみたくなったな。ローエングラム候
ラインハルトに」 うわあ、らぶvv
一方、キルヒとハルは湖で2人きりでデートv(違)
「どんな男だった? ヤン・ウェンリーは?」
そこでいろいろ感想述べて、最後に一言。
「友と出来れば、これに勝るものはないかと..」
「ヤン・ウェンリーか..会ってみたいものだな..」
わあ、こっちもらぶvv
キルヒの心の声『ヤバい。ラインハルトさまとヤン提督を
会わせたりしたら、ラインハルトさまを取られちゃうかも..』
なーんてvv(^▽^;
第18話「リップシュタットの密約」
ヒルダとハルの初対面。
ヒルダ、さすがです。やりますな..。さすが将来の妻です。
あそこまで堂々とハルに意見を言えるのは、あなたとキルヒだけです。
素晴らしい..v
フェルナーが面白くて好きなんですよv(笑)
シュトライトとかアンスバッハとかもねv
それにしても、ブラウンシュバイク公はムカつくオジサンだねー
ハルじゃなくても、「嫌いだ」って言いたくなります(笑)
第19話「ヤン艦隊出動」
キルヒが辺境の制圧に出発します。相変わらずラブい赤金v
一方、同盟ではクーデターが勃発。
クーデターの主犯がなんとグリーンヒル大将です。
ヤンがフレデリカに言っためちゃめちゃ思わせぶりな台詞
「君がいてくれないと困る」...笑った(笑)
全く、ヤンもハルも女心に鈍感というかなんというか(^^;
そして、その後のヤンとシェーンコップの会話。
これはね、ハル受け推奨の私が見てもね、
『シェーンコップ×ヤン』って感じなんだよね〜(爆)
いやあ。何だか萌えたです(笑)
第20話「流血の宇宙」
いよいよ、門閥貴族軍(賊軍)と相対するローエングラム軍。
メルカッツのすんごい顔がこれまた笑えるが、シュターデンが
よけいなことを言って自ら先陣することに。
この人、顔色悪いよね〜(笑)
んで、ミっちゃんがめちゃめちゃ萌えますv カッコいいなぁv
そして、レンテンベルク要塞攻略戦。
オフレッサー、恐いです。あれは熊です(笑)
一度、シェーンコップと戦わせてみたいもんです。
双璧の会話が非常に面白くてウケます〜v 2人で同じ艦に乗って
指揮を執るっていうのは珍しい気がしますね。
オフレッサーに、姉ローゼのことを侮蔑されて頭に血が上ったハルに
「生きたまま私の前に引きずってこい!!」と無理難題を命令された
双璧。溜息付いてます(笑)
それにしても、オフレッサーも哀れな最期で、何だか気の毒(^^;
第21話「ドーリア星域会戦、そして・・・」
ヤンがカッコよく見えます〜(笑) いやいや、元々かっこいいか。
”勝てる”と断言するところなんか頼もしい限りですねv
でもやっぱり戦争は嫌いなわけで、勝ってもなお全然嬉しそうで
ない顔に、胸が痛みます。
ジェシカも殺されて、本当に何といったらいいのか、といった
感じですね..(涙)
バグダッシュくん登場v
声がね、私の好きな神谷明さんなんだよねvv
いやあ、しかしユリアンは恐かった(^^;
第22話「勇気と忠誠」
この回は、帝国軍のカッコよさが際立っていますv
なんと言っても、キルヒ♪ キルヒがめっちゃカッコいいvvv
「敵の元凶を逃がしてはならない!」
くうぅぅぅぅぅぅうvvv しびれましたーーーv
普段、敬語とか使ってるから、ああいう言葉遣いすると
ものすんごく素敵ですよねーーv
門閥貴族軍(賊軍)に対するローエングラム陣営の将帥たちの
態度もいいね〜v たまらんね〜〜vvv
ミっちゃんとか芝居がかってるしさ(笑)
何より、司令官がめちゃめちゃ尊大だしね(^▽^;
賊軍に通信を送って言った言葉は、あれは言われた方はすごーく
頭にくるだろうなぁ〜と思う(笑)
さすが、ハルvv 不敵なところが最高に萌えマスvvv
第23話「黄金樹は倒れた」
運命のヴェスターラント核攻撃。
全く持ってブラウンシュバイク公は悪いヤツだね。
それにしても、これを見るたびに、何とかならんかったん
かなあって思います。
ハルも毅然たる態度を取るべきだったんだよね。
オベは本当に策士だな〜(^^; 陰謀という方面のね。
キルヒが最初に”あの男は危険です”って忠告していたのが
思い出されます。うう..(涙)
その噂を聞いた時のキルヒの心情を思うと、何ともいえない
気持ちになります。
結局、核攻撃がたたって、貴族連合軍は敗れます。
ハルったらすごく生き生きしてて嬉しそうだ(^^)
「我に続け!」なんて言うところなんかね。
アンスバッハもすごいね。こう、筋が1本通っている感じ。
それにしても、恐いわ〜、毒殺(^^;
第24話「誰が為の勝利」
ハイネセンの「アルテミスの首飾り」を破壊したヤン。
それで完全に敗北を認めた軍事会議のメンバーは降伏したけど
グリーンヒル大将はリンチに殺されてしまいます。
フレデリカが可哀想でした。彼女はこれで両親ともいなくなって
しまったんですよね。
それにしても、味方同士で戦うなんて、しかもそれが帝国から
操られていたことだったなんてね。
軍事会議の代表の人と話すヤンは、とても毅然としていて
カッコよかったですね〜v
第25話「運命の前日」
ああ! ついにこの回が来てしまったか!(涙)
この回は見たくないんだよね。もう辛くて〜
キルヒとハルの心がすれ違っちゃった悲しい日。
何ていうか、2人とも説明不足というか、もう少し歩み寄りが
あればよかったんじゃないか、とかどうしてもそう望んで
しまいます。
さらに、オベがまたまた余計なことを(^^;
どうしてそれを承認しちゃうかな〜。
あの時、キルヒが銃さえ持っていれば....
悔やんでも悔やみきれないです(涙)
ちなみにこの回は、ハルもキルヒも回想が長すぎます(笑)
第26話「さらば、遠き日」
キルヒが、キルヒがぁ〜〜〜(T_T)
何てことだ。悲しすぎるよーー(泣)
本当に銃を持ってれば、あんなことにはならなかったのに〜
そして、最後にハルに告げる言葉がもう、もう泣ける..
どんなにか無念だっただろうな。まだまだ一緒に戦いたかったに
違いない。ハルやアンネローゼを守っていきたかったに違いない。
いや、何より、アンネローゼへの想いを告げないまま逝くことは
どんなにか心残りだっただろうか...。
キルヒを失ったハルは、人格破綻をきたしそうになるくらい
落ち込んでひたすら自分を責め続けます。
こっちも見ていられないです(涙)
アンネローゼと通信で話すハル。アンネローゼはキルヒのことを
愛していたんだよね。なんて悲しいことだ...
残された将帥たちは、これまた先のことを心配。これも当然。
結局、オーディンへ攻め込んで制圧し、独裁権を確保。
この時のロイとハルの会話が、このずっと後に、ロイに重大な
決意をさせることになるのですが..
そして、キルヒのお墓にお参りするハル。
墓碑に刻んだ言葉が、”マイン。フロイン(我が友)”...
ペンダントには、3人の写真と赤毛のひと房。
わーん。もう切ない、辛すぎるよ〜〜(T_T)
ということで、キルヒの死とともに第1期は終わりなのでした。
<第2期>
第27話「初陣」
ユリアンの初陣。
偶然とはいえ、スパルタニアンのパイロットとして出陣します。
やっぱりどきどきものなんだろうなあ。当たり前か〜
しかし、結構な戦績を残します。
援軍に駆けつけたヤンがすごく心配してるのが、保護者らしくて
微笑ましいです。
まわりの仲間も暖かくて、同盟って家族的な雰囲気があって
いいな〜と思うシーンです。
第28話「肖像」
キルヒアイスの代わりになる人材を捜すハル。
でもそれは所詮無理なこと。
きつい口調だったのが、ペンダントに話しかける時に途端に
すごく優しくなるのが何ともいえません。切ない..
で、今回は双璧の2人の出会いからのシーンがあります。
友情が爽やかだね〜v 酒飲んだり、ケンカしたり(笑)
ミっちゃんは暖かな家庭に育ったって感じなんだけど、
ロイは愛情のない家庭に育って、見ていて悲しくなりました。
でも、ミっちゃんと出会えて本当によかったなあ、と
思います。彼の人生で最も暖かくて幸せな居場所だろうから。
第29話「細い一本の糸」
ユリアン、いい仕事してますねえ(笑)
「一家に一人・ユリアン」という感じです。
ユリアンが来た時のヤンのボケっぷりが笑えますね〜(笑)
ユリアンの昇進祝いに、キャゼルヌ家に夕食招待される2人。
私、キャゼルヌ一家ってすごく好きなんですよ。
特に奥さんv 憧れの女性ですね〜v
毒舌家のキャゼルヌ先輩にめちゃめちゃ酷なこと言われるヤン。
あれはあれで、心配してるんですよね(笑)
一方、フェザーンでは陰謀が進んでおります。
アヤシイ2人組(笑) 顔が極悪ですな(^^;
第30話「失われたもの」
ガイエスブルグが羽ばたきました♪ すっげー!(笑)
それにしても、ケンプ可哀想だな〜(涙)
この回は、いろいろ見所がありますが、やはり最後のあのシーン。
ガイエスブルグに降り立ったハル。
例の部屋に向かいます。
「しばらく一人になりたい。誰も入ってきてはならぬ。」
そうです、ここはキルヒの死んだ場所。
ペンダントに向かって死者に話しかけるハル。
「お前は誓いを果たした。だから俺もお前との誓いを果たす。
だが、キルヒアイス、俺は寒いのだ。姉上とお前のいない
宇宙は暖かさに欠ける。」
涙なくしては見られないこの場面。寂しいよ。寂しすぎる。
キルヒアイスのことを話す双璧。
初めて2人に会った時のことを思い出します。
「あれは?」
さすがロイ。すぐに目を付けました(笑)
美しいものには目がないってことで〜(^▽^)
そして、今回は原画に茅野京子さんが参加しているので
非常に双璧とか美しくて見とれましたよー
みんな茅野さんに描いてもらいたいな〜とか希望v(無理です)
第31話「査問会」
ヤンがね、めっちゃカッコいいんですよね〜、この査問会って
言いたいことをバシッと言うところなんかね、もうたまらんねv
それにしても、同盟のお偉方はどうしようもないな〜
悲しくなってくるわ〜(^^;
ホワンさん、偉いv カッコいいv(^^)
第32話「武器なき闘い」
フレデリカ、ヤンの為に奔走します。
愛ゆえですなv
ヤンの、「辞めてやる! 絶対、辞めてやる!!」っていう台詞
すっごく好きです(笑)
で、出すタイミング計ってたり、いざ出そうとしたら空振り
して、唖然としたり。可愛いったらないですv
帝国軍、ガイエスブルグをついに回廊内にワープさせましたね。
そりゃあ、あんなのが現れたら、ユリシーズじゃなくたって
焦りますわな(笑)
第33話「要塞対要塞」
It's dinamic !! みたいな状態ですv(爆)
恐いですね〜 要塞VS要塞ですよ。激しいですね〜
キャゼルヌ先輩が凛々しくてカッコいいなあ〜v
ヤンが帰るまで4週間もあるのに、大丈夫なのかな(心配)
ミュラーくんも失敗しちゃって落ち込んでるし。
ところでね。
もう3話に渡って、ハルが登場してこないんですけど!
ハルが...(T▽T)
第34話「帰還」
ユリアン、すごいです!
帝国軍の戦術を読んじゃいました。さすが、ヤンの弟子v
ヤンもやっとこ帰ってきて、ついに帝国軍は敗れたのでした。
ミュラーの予想は実は見事に当たっていた訳で、さすがですが
副官というのは辛いですね。
上官に恵まれない部下は本当に大変だな〜(^^;
でも、ケンプもそれほど無能なわけじゃないはずなんだけどね。
ヤンが凄すぎるんだよ!
ガイエスブルグ、粉々になっちゃいました。
キルヒの死んだ場所だったのにね..
ミュラーはボロボロになりながらも、不死身っぷりを発揮。
ああ、痛そう..(涙)
第35話「決意と野心と」
敗走した帝国軍を勝手に追っていった2人。
ちょっとアブナイ系です(笑)
しかし救援に来た双璧にあっという間に、ホントにあっという間に
ヤラれちゃいました(^^; 強いよー、双璧♪
ヤンと戦いたそうだったけど、引き際がよろしいことで実に
素晴らしいですv
オーディンに帰還したミュラーは、本当は処罰されるはずだった
ことも知らず、ハルの慈悲深い言葉に涙しつつバタン(^^;
危ないところでしたな(笑)
それにしても、ハルったら気が短いんだから!(^^;
絶対、ハルの部下にはなりたくねえーー!(笑)
キルヒの幻影に、いきなり優しい顔になるのっていいな〜v
「そうだな。ミュラーのような男は得がたい存在だ。...」
もう、すっごく優しい声なんだから!
その後、オベにツッコミを入れられるヒルダ。怖いです(笑)
第36話「雷鳴」
ヒルダがアンネローゼを尋ねてフロイデンの山荘へ。
アンネローゼの回想に出てくるハルとキルヒ...
もうもうもうめちゃめちゃ激可愛いvvvvvvvvvv♪(卒倒)
何ですか? 何ですか?? あの微笑はっ♪
しかも、羽、羽生えてますv 飛んでますvv 天使ですvvv
あああ。理性がどっかにぶっ飛んじゃうくらい可愛いv
あのシーンだけ何回も繰り返して見てしまいます(笑)
作画が、茅野京子さんだもんねv はあ〜v 可愛いよーv
この回はひたすらこれのみ(笑)
第37話「幼帝誘拐」
ハルがめちゃめちゃ悪役っぽいです(笑)
ボルテックなんかに黙って利用されるような器じゃ
ありませんよね(^^;
モルト中将は非常に気の毒でしたね〜。何だかな〜(滅)
誘拐される皇帝は7歳。
すごく我儘で頭悪そうなお子様です(爆)
あのランズベルク伯でさえびっくりしてたし(笑)
言い方を子供向けに変えてるのが笑えます。
オベの老犬が登場してきましたね。ミュラーが噂してた(笑)
柔らかい鶏肉しか食べないというあのワンちゃんが。
執事もいたなんてね。割とお上品な生活してる様子ですv
そして、皇帝誘拐の件を将官たちに報告。
帰り際の仲の良い双璧が微笑ましいですな(笑)
第38話「矢は放たれた」
幼帝は同盟へ亡命して無事に保護。
しかし、もちろんそれを帝国が許すはずもなく、ハルの宣戦布告
がなされるわけです。
ヤンたちの胸中はいかばかりなものか。
それにしても、ヤンはホントにすごいよね。
あの洞察力には恐れ入ります。全て、お見通しなんだからね。
それでも同盟がああいう末路を辿ってしまったのは、政府の
上層部が無能だからに他ならない..
ヤン艦隊の作戦会議の時、ブランデーをみんなで回し飲み
しているのが笑えます。そして、ユリアンが冷たい白い目で
睨んでいるのも最高です(笑)
さすが、ヤン艦隊v 帝国ではありえないですな(^▽^)
第39話「ひとつの旅立ち」
ユリアンをフェザーンへ。
本人も回りもビックリ&戸惑います。
ユリアンの気持ちはよく分かるな。ああいう態度取っちゃうのも。
でも、ヤンのこれまた素晴らしい予測の元に、ユリアンが
赴任する意味を示したために、ユリアンも納得、むしろ進んで
行くことに。よかったね、納得出来て。
それにしても、ヤンはすごいよ! 何度も言うけどホントに
すごいよ!
ユリアンを見送るヤン艦隊の面々。いいねv 優しいねv
特にローゼンリッター、いいよね〜v リンツ、カッコいい♪
第40話「ユリアンの旅、人類の旅」
ユリアン、フェザーンへ。
その途中で、今までの歴史を振り返ります。
ユリアンもそうだけど、私もよく勉強になったよv(^^)
第41話「作戦名『神々の黄昏』」
この回は、作画が非常に美しいですな〜v さすが茅野さんv
いよいよ帝国の同盟への全面戦争が秒読み段階へ。
帝国では軍事会議がされてます。
ロイは結構際どいこと言ってますよね。微妙な空気が...
心配そうに親友を見つめるミっちゃん(^^;
作戦名を発表する時のハルは、めちゃめちゃカッコいいvvv
「作戦名は、『神々の黄昏』だ」
それを聞いた将官たちの興奮したような顔!(笑)
口々に”先陣をぜひ!”と言い出す始末(笑)
まったく軍人ってヤツは..(^^;
ちなみに、”ラグナロック”と聞くと、私はつい、FF8を
思い出してしまいます(笑)
そして、あの忌まわしき輩・ラングが登場。もういやね〜
オベの私欲のなさが素敵に見えちゃう〜(笑)
ラングの車とすれ違ったロイ&ミっちゃん&ミュラーの車。
前に姉ローゼの車とすれ違った時もそうだったけど
ミっちゃんってめちゃめちゃ動体視力がいいのねv(笑)
第42話「鎮魂曲(レクイエム)への招待」
ユリアンとヤンの会話がとってもラブリーですv
ヤンったら寝起き悪いし(笑) ユリアンにはめちゃめちゃ
言われまくってるし、笑えますよね〜
ホント、一人で大丈夫なのかしら?(笑)
イゼルローンには、ロイエンタールの艦隊が迫ってきます。
ロイったら嬉しそうだよねv
第43話「ギャラルホルンは鳴った」
トリスタンにローゼンリッター連隊が突入〜
ロイとシェーンコップの一騎打ちは素敵でしたねv
それにしても、司令官のいる部屋を見事引き当てるとは
シェーンコップもさすがです。
ロイの身の軽さにも笑ってしまいましたが(^^;
疲れきってるヤン。何だか可哀想。
それにしても、ヤンの頭脳は凄すぎて脱帽だね〜
あれで、ヤンの構想通りに行動出来れば、同盟も滅びずに
済んだかもしれない。
第44話「フェザーン占領」
大芝居の始まり〜(笑)
ミっちゃんたちの艦隊がフェザーンを占拠!
「ウォルフガング・ミッターマイヤーに二言はあると思うな!」
あああ! もう、この時のミっちゃんったら最高にカッコいいv
お婿に欲しい♪(爆)
そして、いつも何気に仲のいいミっちゃんとミュラー(^^)
素敵な組み合わせだわ..v(惚)
そして、ハルご到着。なんて神々しい..(萌)
”ジーク。カイザー!”なんて気の早い兵士の歓呼にも、
「気の早いことだ」と一言のみ。うっく、否定もしないし、
もう貫禄ですわねv
それから、宇宙航路局へ。一人で部屋に入るハル。
ここですよ! このシーン!
「これだ。これが欲しかったのだ」
「行こうか、キルヒアイス。俺とお前の宇宙を手に入れるために」
ここが泣けるのよ〜(涙) いっぱい部下がいても、ハルの心
には、キルヒしかいないのかしら..って、何だか切なく
なっちゃう(涙)
第45話「寒波到る」
新年あけましておめでとう、もとい、”プロージット!”で
始まりましたv
それにしても、ハルのひとりごとは壮大です。
星々に向かって、”お前たちは征服されるために存在する”
と、おっしゃる(笑) ”待っているがいい”
いやあ、不敵なハルったら最高ーv
でも、ひとりでウロウロしてやっぱり寂しげですな。
おまけに椅子に腰掛けて思い出すのはキルヒの顔とは..v
ミっちゃんとミュラーが仲良さげに会話。
”若い者は...”ってさ、ミっちゃん、オヤジじゃないん
だからさ、その言い方はね〜(笑)
第46話「ヤン提督の箱舟隊」
イゼルローン放棄を決めたヤン。
みんなビックリ。でも、説明するヤン。頼もしいよねー。
シェーンコップとの話も可笑しかったです。
ヤンにかかれば、ロイもひっかけられる対象という訳ですな(笑
キャゼルヌ先輩が相変わらず口悪くていいな〜v
そして、ユリアンのかわりににゃんこと話すヤン。
何だか非常に可愛いんですけどvv(^^)
ロイとルッツの会話も素敵です。
「嫌がらせの攻撃というわけですか」
「露骨だな。」
とか、もう最高です(笑)
ヤンはここで、巧妙な罠を仕掛けて去るわけですが、これが
後で多大な効果を示すことになるんだよね。
ホント、ヤンってすごい智将〜v
第47話「自由の宇宙を求めて」
ユリアン、生ハルを見て感激(違)してますv
私も見たいな〜vv(だから無理です 笑)
ユリアンは、ヤンの元に帰るため不法渡航を敢行。
見つかりそうになるも、素晴らしい機転で難を逃れます。
さすが、ヤンの後継者だけのことはありますな。
帝国軍本隊がフェザーンを出発して、いよいよ戦場となる
ランテマリオ星域に近づきます。
自分が先陣になる、と聞いて、果敢にもハルに進言するミュラー。
ハルに言いくるめられ(笑)、苦い顔。
(全くこの人は〜〜)←ミュラー&ミっちゃんの心の声(^^;
部下の苦労もなかなか大変ですな(笑)
第48話「双頭の蛇〜ランテマリオの決戦」
得意な戦法ですね、”双頭の蛇”
挟撃戦が好きらしいですからね、ハルもヤンもv
ビュコックじいさん&チェン、いいコンビですねー
頑張ってます。劣勢でもさすがですv
ヤンも間に合ってよかった〜(^^)
この回は、ハル配下の提督たちの活躍がいっぱいです。
特にビッテンv
何かすごく可愛いv(笑)
ハルのお声がかかりやすいように近くに移動したり、声が
かかったらものすごく嬉しそうにしたり(^^)
ハルもそんなビッテンのことわかってて、ビッテンへの
言葉、いいよね(笑) 士気も高まるってもんだよねv
ふふふv(^^)
第49話「闇が深くなるのは...」
ヤン、ハイネセンへ帰還。史上最年少の元帥に昇進。
この回の作画は何だかとっても可愛いv
ヤンとユリアンの会話も笑えますよね(笑)
ボケの始まりだとか、ユリアンも容赦がない(^^;
大きな戦いの前のひとときの安らぎ、って感じですね。
帝国では、ハルが熱を出します。
エミールがハルの近侍に。いいな〜v 羨ましい(笑)
エミールに話しかける時のハルって、めっちゃ優しいんだよね。
そして、ハルが呟く言葉。
「案ずるなエミール。私は友人と2人分の運を持っている。
その友人は、私に運だけではなくその未来と命までもくれた
のだ。だから私はヤン・ウェンリーなどに負けはしない。」
あああ、泣ける..(涙)
更に、風邪を引いたのが7年前だったと思い出すハル。
「あの時は幼年学校の寮で、キルヒアイスがつきっきりで
看病してくれた。」
そして、キルヒアイスのことを思い浮かべてひとこと。
「キルヒアイス。お前がいてくれれば、ヤン・ウェンリー
などに白昼の横行など許しはしないものを。」
悲しいね〜。ホントに悲しいね〜(涙)
第50話「連戦」
ヤンの作戦スタート!
帝国軍の名だたる諸将たちが次々とヤンの手玉に..(^^;
シュタインメッツ、レンネンカンプ、ワーレン..
既に、ビッテン、ケンプ、ミュラー、ロイエンタールらが
ヤンにしてやられてますね (^^;
誰もヤンに勝てないわけね..ヤンってすごい!
しかも、それは、ハルを自分の前に引きずり出すための作戦
なんだよーv 何だか、萌えv(^^)
そして、そのヤンの意図を正確に理解して、なおそれを受けて
立とうとするハル。しかも自分を囮にして。
こっちはこっちで、ヤンを自分の前に引きずりだそうと
します。全く似たもの同士だね、君たちは(笑)
ハルが紙とワインを使って作戦を説明するくだり。
紙の無駄使いはいかんな〜とか思っていたのは私だけか?(笑
そして、最後のハル&エミールのシーン。
あああ、何て萌えっvvv
ハルのガウン姿♪ さりげに鎖骨が見えて..色っぽい(鼻血)
いやいやいや、そこじゃなくて(いや、そこもだけどv)
「お前の望む通りにしてやったのだ。私の前に出てくるのだろうな。魔術師・ヤン」
これですv この台詞vv めちゃめちゃ萌えますvvvvv♪
やっぱり、2人は惹かれ合ってるのだわ♪(爆)
第51話「バーミリオンの死闘(前編)」
ついに始まったハルとヤンの一騎打ち。
その戦いの前に、ヤンがフレデリカにプロポーズv
もう、何度見ても笑える(笑)
しかし、あれだね。
ヤンもハルも、どうしてああなんだろうね(笑)
ヤンの方が少しは大人だとは思うんだけど、恋愛下手なのは
一緒な気がする。でも、ヤンはジェシカとのこともあるし
そんなでもないのか。不器用なのは確かだけど。
ハルの場合は、著しくそっち方面では未成熟ですな(^^;
フレデリカが間接的にOKしてるのに気が付かないところが
ちょっと笑えちゃいますねv ヤンったら可愛いvvv♪
戦闘は苛烈を極めて、お互いに混戦状態に。
ハル直属の部隊には、あまり優秀な人材がいないと見える。
ハルの戦略の見事さに感嘆しながらも、戦術でそれを負かそう
とするヤン。さすが、宇宙一の智将ですね。すごい!
第52話「バーミリオンの死闘(後編)」
パイの皮むきのような戦いが..(笑)
しかし、あれは疲れるね。
そして、コーネフが死んじゃうんだよー(涙)
ポプラン、可哀想〜! ライバルがいなくなっちゃって..
その前のクロスワードの振りが象徴的だよね(涙)
ヤンの策に見事にはめられたハル。確率は半々だったんだけど
もし、キルヒがあそこにいたら正確にヤンの意図を読めて
いたのかな? 外すなんてハルらしくないね〜
シュトライトやキスリングの脱出の進言を拒否するハル。
強引に引きずってでも連れて行こうとしてたよね、あれ(笑)
あの2人も苦労が尽きない感じです(^^;
そして、もう今まさに! って時に駆けつけるミュラー。
カッコいいvvv(^^)
「お守りせよー!」にめちゃめちゃ萌えた(笑)
しかも、3度も乗艦を変えて戦ったミュラー、素晴らしいですv
でも、ついに!
ヤンのヒューべりオンがハルのブリュンヒルトに迫るー!!
”撃て!”とまさに言おうとしたその時...!(^^;
第53話「急転」
今まさに撃とうとした時に、同盟政府から停戦命令が。
こんなことってあり?(^^;
しかし、よく間に合ったよなー(^^;;;
ヒルダが正確に負けることを予期して、双璧に助けを求めに
行っていたからいいようなものの、もし行っていなかったら
ハルは死んでたってことか?(滝汗)
それにしても、ロイってばもうヤバすぎるよー(涙)
野心むき出し、金銀妖瞳ギンギンって感じで(笑)
どうも、ミっちゃんが受けっぽく見えて仕方がなかった(爆)
ヤンはどんなことを思っていたんだろう?
フレデリカと2人になった時の会話が、すごく印象的だった。
そして、周囲を見回しながらキスする2人が初々しくて〜v
ハルはもうどっぷり落ち込んでましたね。
自嘲気味の乾いた笑いが、何だか痛々しかったよ。
第54話「皇帝ばんざい!(ジーク、カイザー!)」
ついに! ついに! この回が!!
両雄、初会見!
ヤンのきょろきょろしたところとか、ハルの流麗なところとか
全てにおいて萌えな回だーーvv
お互いにどんな印象だったのかインタビューしてみたい(笑)
つい先日まで死闘していた同士だとはとても思えんね(^^;
TOPはからっとしたもんだ。いや、寧ろ、好感を持っている
というか。
お互い、自分の意見を堂々とちゃんと言えるところがさすが
ですね。
ハルが、キルヒのことを語るシーンは、やっぱり悲しい。
ヤンもそれがキルヒのことだって分かっているはずだし。
ああ。またも妄想が...(爆)
そして条約締結後、オーディンに戻ったハルはついに皇帝に。
自分で王冠を被るのも珍しいけど、あの格好は何だか
ヘタなコスプレみたいで笑えます(笑)
一番、皇帝になったことを祝って欲しかった2人。
この2人が側にいないことは、ハルにとってものすごく寂しい
虚しいことなのでしょうね〜(涙)
<第3期>
第55話「儀式から再び幕は上がり・・・」
ハルが皇帝に。
ローエングラム王朝、皇帝ラインハルト一世...(笑)
すみません。でも何だか可笑しいのは何故?(^^;
とにかくも即位祝賀の会が質素に行われた模様。
マリーンドルフ伯はあの頃から溜息続きです(笑)
ハルには王冠なんかよりか、あの黒と銀の軍服がお似合いですv
一方、ヤンはフレデリカと結婚。
笑えます(笑) 馬子にも衣装って状態で。
しかも、あのオールバックの髪...
衝撃的映像ですね〜(^^; 似合わなすぎだよ、ヤン(笑)
その後の2次会の様子が、実に現代っぽい感じでいいです。
「キッス、キッス」なーんて、まだやってるのか(笑)
ハイネセンにはレンネンカンプが赴任。
今思うと、あれが不幸の始まりだった...。
ヤンはフレデリカと新婚旅行。肩なんて抱いちゃって、ヤンは
ああいうところ見ても、ハルと違って平均的な男性だと
わかりますね。ほのぼのしていていいです〜vv
第56話「地球へ」
ユリアン、馬に蹴られたくないためか、地球に旅行に(笑)
途中で、メルカッツが密かに率いる”シャーウッドの森”に
立ち寄ります。
ポプランと再会。そして、カリンと出会います〜。
カリンは父親似の美人。ユリアン、あれは一目ぼれですな。
かくして、口頭でいろいろ伝達して、ユリアンは一路地球へ。
第57話「キュンメル事件」
めちゃめちゃ顔色悪すぎるキュンメルくんの登場。
見るからにあやしすぎる...
キスリングのしなやかさと足音させない技が冴えますv
足の裏には肉球があるに違いない(笑)
ペンダントに固執するハル。
やっぱりこれは、他人に触れられたくない聖域なのかもね。
普段は大人なハルも、その聖域に土足で踏み込まれそうになって
まるで少年のような状態に..
キスリングとシュトライトの困った顔が何だか気の毒(^^;
最後のひとりキルヒアイスと語り合うシーンは、やっぱり
泣けますな〜(涙)
第58話「訪問者」
双璧、ミっちゃん家で飲んでます。
相変わらずロイは意味ありげな会話(笑)
バイエルラインはミっちゃんと2人で飲みにきたんだろうに
ロイがいるのにビビって、悲しく退散(笑)
メルカッツが生きてる噂だけを残してネ。
その後の2人の会話が、もう、ね(笑)
ロイったら、”力ずくだ”ってね、アンタ(^^;
ミっちゃん、言葉ないし(笑)
しかし、ロイの露悪趣味に真剣に怒るミっちゃんが可愛いv
ああ。ホント、ミっちゃんはいいヤツだよ〜v
その後、ロイは自宅に置いているエルフリーデと会話。
あの金髪&碧眼の彼女を見て、”ハルに似てるな〜”とか
思いましたv で、ロイは、ハルの面影を彼女に重ね合わせながら
彼女を力ずくで抱いた、と?
うっひゃあぁぁぁぁぁぁあ♪ 激萌えですなーーv 超黒金!
......(全壊)
ス、スミマセン、頭がもうそっち方面にしか行ってなくて(爆)
ハルはキュンメル事件を受けて、地球教徒の制圧にワーレンを
派遣します。
そして、ミュラーには新艦が与えられますv
「新しい艦の乗り心地はどうだ?」 「極上です」
何かとっても自慢げなミュラーくんv(笑)
そして、ユリアンたちは、ついに地球に到着。
ド・ヴィリエってルビンスキーとそっくりだよね〜(^^)
第59話「過去と現在と未来と」
ゴールデンバウム王朝の歴史を読むハル。
しかし、同性愛者の皇帝がいたとはね〜(←そこかい 笑)
一方、ヤン夫妻は監視されながらの新婚生活中。
2人の会話が可笑しい(笑) ヤン、何だかヒマそうだし(^^)
結局、キャゼルヌ家へ料理修行に行くことに。
私、キャゼルヌ一家大好きなんですよねv
奥さんが特に好き。理想の女性ですね〜v
料理上手くて、賢くて、ダンナを上手く操縦していて素晴らしいv
安定した家庭って感じしますね。
せっかくヤンが、何とか平和な新婚生活送っているのに
レンネン君の魔の手が迫ってきてる〜〜(^^;
第60話「魔術師捕らわる」
ヤンが! 同盟政府に逮捕されちゃいました!
何てことだ!
この時のフレデリカがカッコいいですね〜v
捕まってからの取調べの時のヤンが、男らしくてカッコいいv
査問会の時もそうだったけど、不当な権力に対しては
ヤンは断固としていて、とっても漢らしい!
そして、シェーンコップとアッテンの2人。
わあーv この2人の掛け合い最高ですv
飲酒運転とかってのも笑えますね〜(^^;
第61話「歌劇への招待」
この回はなんと言っても、ローゼンリッターが最高です♪
なんてカッコいいんだーーーvvv
ヤン艦隊の面々、みんなヤンが好きなんだねえーv
殺されそうになったヤン、あぶなっかしいったらないです。
フレデリカがあとちょっと遅かったらと思うと...(^^;
ヤンはもう少し、自己防御に心を傾けるべきでしたね〜
今更言っても遅いけどね。
第62話「血の流水階段(カスケード)」
その名前だけで、相手をビビらせるローゼンリッター。
そりゃ誰も進んで死ぬたくはないわな〜(^^;
悲惨なレンネンくんとレベロ議長。
特に、レンネンくん、自業自得といえないこともないけど
悲惨な最期でしたね〜
そして、ついに、ヤンはまた宇宙へ。
あまりにも短い新居での新婚生活、何だか気の毒な感じです。
しかも、この後に望まざる未来が待っていることを思えば..
それにしても、もう3話もハルが出てこない...!(涙)
第63話「聖地」
ユリアンたちも、食事に毒物が混入されてると知ったことも
あり、いよいよ行動に出ます。ポッピーがカッコいいv
しかも、愚痴ってる内容が笑える(笑)
ワーレン艦隊が地球に接近。
ワーレンは狂信者に襲われ、左手を切断するはめに..
しかし、彼は度胸が座ってる男ですね〜 部下からの信頼も
厚いようです。
結局、地球教徒の本部は自爆することにより、地下深くに
沈んでしまうのですが、後日、その一部が生きていて、その結果
大変な事態を招くことになるんですよね〜(涙)
あああ。それにしても、ハルが...全然出てこない..
次回のタイトル見ると、休暇取ってたんか! とか思うけど(笑)
第64話「休暇は終わりぬ」
ユリアンたちはワーレンと一緒にオーディンへ。
一方、ヤンがハイネセンから脱出したことを知らされた帝国軍の
将官たちは緊急会議を。
またまたそこで、オベVS双璧がー!
しかも、あのむかつく(笑)ラングがよけいな口出しをした為に
ロイの激昂を招いて部屋から退出させられるはめに。
思えば、これがあの悲惨な事件のそもそもの発端だったんだね〜
それにしても、オベって私心もないし正論言うしで、そこは
いいんだけど、やっぱり暖かさがないよね。
そしてv
4話ぶりにハルが登場〜v(^^)
髪がロングになってるーーvv 伸びるの速すぎだね(^^;
可愛いけどさvv
ベッドに熱出して寝込んでいるハルにちょっと萌えた(笑)
最後の方で、ヒルダにいろいろとしゃべってる時、やっぱり
カッコいいなあ〜vv なんて思ったり(^^)
でもヒルダに対するあれは何だ?(笑) 一種のセクハラか?
第65話「すべての旗に背いて」
エルファシルが独立宣言して、ヤン一党の受け入れを歓迎する
旨の声明を出します。
でも、ヤンはいろいろいろいろ悩んでいて、なかなか決定する
ことが出来ないようす。
それはそうだよね。急にあんなことになっちゃって、ヤンは
本当に気の毒だね〜
双璧の2人が流れる歩道にて微妙な会話(笑)
ロイの、「心配するなミッターマイヤー、俺は女で身を滅ぼす
ようなことはせんよ。」といいつつ、肩に手を置いているのに
何だか萌えたです(笑) ミっちゃんたら可愛い〜v
第66話「黄金獅子旗の下に」
レンネンカンプの状態が明らかになって、自殺したことが判明。
3元帥の会議が行われたのですが、その席でまたまたオベと
ロイがめちゃめちゃ険悪な状態に(^^;
机を叩いてそれを止めるミっちゃん。苦労がしのばれます(涙)
ヤンを自分の陣営に迎えたいハルに、厳しい言葉をかけるオベ。
クールなヤツやなあ〜(^^;
同盟に対しての態度に消極的なハルに、ロイが独語をしきり..
「どうか私をがっかりさせないで欲しい」
このロイの微妙な心の持ちようが、後の彼の行動の指針に
なっているような気がします。
そして、大将以上の会議で、ハルの煮え切らない態度に
ビッテンがビシッと意見を述べたんですが(恐くなかったのか?)
それに対してハルが突然、ええ、ホント突然、立ち上がって
「ビッテンフェルトの言やよし!」
なーんちゃって、同盟への出陣を決定しちゃったという(^^;
先陣を承ったビッテンは意気揚々と出かけていくのでした(笑)
第67話「『神々の黄昏(ラグナロック)』ふたたび」
ハルがついに全世界へ向けて、同盟政府を討つことを宣戦布告。
同盟では、退役したビュコックが老体に鞭打って復帰する。
奥さんがすごく可哀想だったな〜(涙)
レベロ議長は、もう、抜け殻のようになってます(^^;
同盟から、オーデッツという元キャスターの雄弁家のおじさんが
先頭のビッテンと遭遇。交渉を求めるも、ビッテンから
”後ろのミッターマイヤー元帥としてくれ”と言われます。
ビッテンたらめずらしく悪知恵が働いてますな(笑)
ミっちゃんは立場上、断るわけにもいかず、会うだけ会ったけど。
しかし、ミっちゃんも大人になったもんだね。
冷静だもんね。バイエルラインが激昂しても、しっかり止めて。
カッコいいねv 惚れ直したよ〜vv
第68話「エル・ファシルへ」
オーディンにいるユリアンは一路、ヤンの元へ。
そして、身の振り方を決めかねていたヤンも、ハルの宣戦布告を
聞いて、エル・ファシルへ行くことを決意する。
エル・ファシルでは、政府の代表が相変わらずのお出迎え。
無精者のヤンはその本領を発揮しつつあります(笑)
新聞見ながら、「これだ。これだから嫌だったんだ。」って
ヤンったら可笑しいんだから(笑) みんなも面白がってるし
そして、ついに、イゼルローン再奪取作戦が行われるのだ〜v
第69話「イゼルローン再奪取作戦」
エル・ファシルに行ったヤン一行は熱烈歓迎される。
その最初の行動は、イゼルローン再奪取作戦。
そのうち、ユリアンも戻ってきて、久しぶりにヤンと再会。
あの、ユリアンの「戻ってきたんだ、本来いるべき場所に
供にいるべき人たちのところへ」っていう言葉、好きだな〜
ヤンが直接指揮することに懸念を示すエル・ファシル政府の
お偉いさんたち。困ったもんです(^^;
結局、メルカッツ&シェーンコップに指揮を任せることに。
そして、カリンの件。
父親が誰かとかいろいろ噂が飛び交い。
ヤンとフレデリカとアッテンが話しているシーンは笑えます。
第70話「蕩児たちの帰宅」
イゼルローン再奪取作戦始まります。
ルッツ、気の毒に..(^^;
ちゃんと、ヤンの作戦を看破していたにもかかわらず
見事にはめられちゃって。
でも、ヤンってホントにすごいよねv もう、脱帽!(^^)
あんなことまで考えて、あの時、イゼルローンを手放して
いたのかと思うと、もうさすがとしかいえません。
ヤンは敵には回したくない男ですな〜 ハルもだけどさ。
ルッツの命令無視に激怒するハル。
もう、短気なんだから(^^; 周りはドッキドキだよね(笑
やっぱり、キルヒがいなくちゃね〜
あああ。ルッツがどんなお叱りを受けるのか、気の毒で
恐ろしくて見ていられないよ〜(^^;
同盟軍出撃。
最後の宇宙艦隊って...何だか物悲しいよねえ(涙)
ビュコックやチュン、この先のこと考えると泣きそうです..
第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」
ビュコック&チュンの率いる同盟軍と帝国軍の戦い開始。
ビュコック提督はさすが名将だけあって、数で勝る帝国軍が
押され気味です。
でも、クナップシュタインとかグリルパルツァーとかに
代表されるように、大将級の将官に人材がいないよね。
上級大将たちが優秀過ぎるのか、それともそれ以下が無能
すぎるのか..。
同盟軍がブリュンヒルトを目指して突進してくるのを、みんなで
守ろうとするところが非常に萌えますvv
ミュラーの「カイザーを守りまいらせよ!」なんてところ、
ゾクゾクします〜vv みんなカッコいいーv
参謀長として、ハルの後方にいるロイも萌えますvv
黒金全開〜vv カイザーにのみ膝を屈する、か〜
ヤンに嫉妬するロイもめっちゃ萌え萌え♪
これはまさに超黒金vvv
時々、無言でカイザーの背中を見つめるロイ。これは何?(^^)
勝手に妄想して悶えるオンナがここに..(爆)
第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」
ビュコックとチュンの最後がすごく悲しいよー(涙)
あああ。あんな人材をもったいない〜
ヒルダは偉いけど、ハルは狭量のところがあるな〜(^^;
キルヒだったら絶対、降伏を勧めてるよね〜
ビュコックの言葉を聞いて、ペンダントを握りながら
キルヒとのことを思い出してるハルが悲しい..(涙)
そして、それをじっと見てるロイ。何なの〜?(嬉)
双璧のいつものシーン。
ロイがまたもや危ない考えに..
「ロイエンタール!」って大声上げてるミっちゃんが素敵だv
友人思いの優しいミっちゃん。ロイったらあんまり心配させちゃ
だめだよー(^^;
そして、2人して「キルヒアイスが生きていれば..」
キルヒは一体、どれだけの人にこの台詞を言わしめているのか。
それだけ、その死が惜しまれているってことなんだね。
でも、本当に、キルヒが生きていれば、歴史は随分と変わって
いたと思われます。
第73話「冬バラ園の勅令」
ムライ、パトリチェフ、フィッシャーの3人が、イゼルローンに
合流。またヤン艦隊が元の姿に戻りつつありますねv
しかし、そこにビュコックの戦死の報が。
自分を激しく責めるヤン。あんな辛そうで激しいヤンを見るのは
初めてな気がします。惜しい人を亡くしたな〜
同盟ではレベロが軍部に殺され、身柄を帝国に売り渡すことで
保全を図った一団が、ハルに厳しく処断されます。
ああいう輩を本当にハルは許さないね。卑怯者はね..
そして、冬バラ園の勅令。
同盟の完全消滅宣言。歓呼の中を歩くハル。
ペンダントを握って、”本当はもっと強大な力を持てたかも
しれない。片方の翼が俺自身の手で折られることがなければ”
って...ううう、泣けるよ(涙)
第74話「前途遼遠」
ハルのイゼルローン攻略は、いろんな人から反対されて
取りあえず延期に(笑)
一方、イゼルローンのヤンは、来るべき攻撃に備えていろいろ
考え中です。
地球教のディスクを検証したりもしています。
あああ、これをもっと真剣にチェックしていたらなあ..(涙)
ユリアンの気持ちも何となくわかります。
ヤンの戦略を生かせたら、同盟はあんなに負けることは
なかったに違いない.. もったいないですね。
そして、帝国に大きな事件が...!
ロイに謀反の疑いがあるって..!? えええ(涙)
第75話「雷動」
ロイが謀反の疑いを掛けられて、カイザーに直接会いに。
ロイもいろいろ隙があるんだよね〜(^^;
でも、ミっちゃんがロイのために必死になっているのに
感動した。ミっちゃんは本当にいいヤツだよv
そして、ベルゲンがちょっと気の毒..あれはハゲるね(爆)
「5年前のことを覚えているか?」
っていう、ハルとロイの回想シーン。
何気に1つ部屋にいるハルとキルヒに萌える私(笑)
くっvvv キルヒ、カッコいい♪ ボディガードって感じでv
ああいう感じでさ、2回目の時も出来ればよかったんだよね..
第76話「祭りの前」
メックンとケスラーとワーレンの3人がお話。
渋くて何て素敵なトリオでございましょうかv
ケスラーって、憲兵総監とかやっているから常に地上勤務だけど
本当は艦隊司令官に憧れているんだよね。ちょっと気の毒。
そんなケスラーの言葉を聞きながら、思わずこんなことを
考えるオタクな私。
”星々の大海を行きたい”かー..宇宙..宇宙..
「めぐりあい宇宙」!! 赤い彗星ーーvv
行ってるじゃん♪ MSで星々の大海行ってるじゃん♪
”見せてもらおうか、同盟軍(正:連邦軍)のMSの性能と
やらを”....いいなぁ...シャアvv (妄想終了)
ハイネセンでは大火発生。
エミール! 君はなんて美味しいポジションなんだ!
ハルの寝室に入り着替えを手伝い、おまけに大火で避難する時は
ハルのガウンまで掛けてもらい..(羨望)
親衛隊員が寒そうに手足をごしごししてるのが笑った(笑)
キスリングも苦労が絶えないなー(^^;
そして、ロイの処分が。
新領土の総督という強大な権限を持つ地位が与えられたロイ。
あああ。これがこの2人の未来にどういう影響を及ぼすのか
考えるとねえ...。
そして、庭でエミールとハルの語らい。
だ・か・ら! エミール、めちゃめちゃ羨ましいヤツー!
ハルに髪撫でてもらったりとか! いやああv それはキルヒの
特権だったはずなのに〜v
そして、昔を思い出すハル。キルヒとアンネローゼと3人の
幸せな時。泣けるよ..本当に思い出の中の3人は泣ける..
ハルはすごく寂しそうなんだもん(涙)
一方、イゼルローンでも、来るべき帝国軍との戦いに備えて
みんなが頑張ってます。
これもまた、この先の未来を考える時、すごく切なくなります。
第77話「風は回廊へ」
フェザーンで爆弾テロが起きて、シルヴァーベルヒが死亡。
結構、好きだったのに、あんな有望な人材がもったいない..
ワーレンは運がいいというか何というか(^^;
しかし、ルッツもワーレンも、相当オベを嫌ってるね(笑)
ワーレンのあの義手発言は笑えた。ルッツの場合は、先のこと
思うとちょっと落ち込んじゃうけどね。
そして、今回は、双璧に萌えた(笑)
ミ「あの件はどうした?」(異様にこだわるミッチ)
ロ「知らん。卿はあの女に興味があるのか?」
ミ「俺が興味があるのは、卿のやり様だ!」
.....どうなんだろう、これは?(笑)
ミっちゃんがロイに愛の告白してるみたいに聞こえるが(笑)
第78話「春の嵐」
ユリアン、カリンと喧嘩(というほどではないけど)して
夜中に大騒ぎ(笑) 部屋で叫ぶことないだろうに(^^;
ヤンが起きて来て2人で語らい始めます。
でもこれが最後の語らいだなんて...泣けます(涙)
一方、柄でもない降伏勧告をしてきたビッテン。
ヤン艦隊の面々に散々な言われ様です(笑)
特に、アッテンの手にかかるとねえ(^^;
第79話「回廊の戦い(前編) −常勝と不敗と−」
アッテンからの素晴らしく挑発的な返信文に激怒するビッテン。
でも、激発することなく以外に冷静に対処したり(笑)
しかし結果的に、イゼルローン回廊へ引きずり込まれ、
ファーレンハイトもそれを見て見ぬふりも出来ずに、ついに
戦端が開かれてしまいます。さ、さすが、ヤン!
兵力的には帝国軍が勝っているにもかかわらず、それらを
いいように翻弄するヤン。
ついに、ファーレンハイトが血路を開く役を担って戦死します。
ううう、可哀想な..(涙)
最後の少年兵に対して言ってる言葉が泣ける..
「わかった、形見をやろう。お前の命だ。生きてカイザーの
元へ行け。」
はうあ..悲しすぎるよ〜(涙)
第80話「回廊の戦い(中編)」 −万華鏡−
ついに、ヤンとハルの直接対決が!
圧倒的な戦力でヤン艦隊を攻める帝国軍。
回廊の地の利を活かして対抗するヤン。
常勝と不敗の壮絶な戦いがここに!
ヤンに苛烈に攻められて、危機に直面したかに見えるハルは
いきなり立ち上がったりして..
「これだ! これでなくてはな!」
ロイに的確な指示を出して、敵を撃退しました。
で、その後のあれは一体?(^^;
指を噛んで何やら複雑な表情なのは、どういった心の現われか?
恥じてるのか? それとも何なのか?
好戦的な自己に愕然としてるのか?
よく分からないけど、やっぱりハルは、戦いの中で高揚感を
得る人間であることに間違いはないね。
第81話「回廊の戦い(後編)」 −大親征の終幕−
戦いは更に苛烈さを増していきます。
シュタインメッツが戦死し、ミっちゃんの戦死が報告されます。
よろめくロイ。あの時のハルの顔は何なんだ?(^^;
結局それが誤報だと分かってほっとする大本営の面々。
その後の激烈な攻撃で、ヤンはフィッシャーを失います。
もう、戦えない..というその時。
帝国軍でも重大な事態が!
ハルが熱を出して寝込んでしまったのです。
イゼルローン回廊から撤退する帝国軍。
続いて、ハルから、停戦と会見の要請が。
それを聞いたヤンたちは、死んだように眠りこけます。
あれは相当限界を超えてるね。ホント、お疲れ様という感じ。
でもね、ヤンの寝顔見てると思うんだけど。
ここでの安らかな眠りはこれで最後かと思うとね...(涙)
そして、ハルのこの停戦の決定が、誰によってもたらされた
ものであるかを思うとね...。
第82話「魔術師、還らず」
ハルが停戦を決めたのは、キルヒアイスに諌められたから。
「キルヒアイスが諌めに来たのだ。」
「キルヒアイスが言ったのだ。ヤン・ウェンリーと戦うのは
およしくださいと。あいつは死んでまで俺に意見する。」
「わかったよ、キルヒアイス。お前はいつでもそうだ。俺より
たった2ヶ月早く生まれただけなのに年上ぶって、だが、今の
俺はお前より年上なんだぞ。お前は歳を取らないからな..」
.....なんて深い2人の絆なんでしょうか..!
涙が出てきます..
そして、ハルとの会見のために出かけるヤン。
全てのことがヤンにとって、悪い方へといってしまう..
ユリアンが同行していたら..ボリスがもっと早く着いていたら
通信が妨害されていなかったら..エルファシル政府のお偉方が
接舷を許さなかったら..ヤンがもっと自分自身を守れていたら
いくつもの後悔が重なって重なって..辛いです...
あんな暗く冷たい場所で、誰にも看取られずに一人で寂しく
息を引き取っちゃうなんて..! 悲しすぎるよ(涙)
第83話「祭りの後」
ユリアン...間に合わなかったね...(涙)
あとちょっとだったのにね...
シェーンコップもブルームハルトも..みんな悲しい。
イゼルローンで迎えた人たちもみんな辛かったんだろうな。
そして、フレデリカ...可哀想でした。
でも、前に進まなくちゃって、そうだよね、進まなくちゃ。
第84話「失意の凱旋」
ヤンの訃報をヒルダから聞いたハル。
ヒルダに思わず不当な非難を浴びせます。
あれは、何なんだろう? 自分だけがヤンを討つ資格があると
いうことが言いたかったのかな〜(^^;
ミュラーが弔問の使者としてイゼルローンへ。
ユリアンは、帝国軍の将帥たちの人間的な魅力の大きさに
思いを馳せます。
帝国軍では、双璧の2人が酒を酌み交わしています。
これが最後...あああ! そう考えると胸が痛むな〜(涙)
ロイのハルを思う眼差しに複雑なものが漂っているし..
でも、とにかくも、戦いが終わって平和が訪れるのはいいこと
だよね。
第85話「遷都令」
ヤン亡き後、失意のうちにフェザーンに帰着したハル。
ファーレンハイト、シュタインメッツ、シルヴァーベルヒの
合同葬儀が、オベの手によって行われます。
ビッテンたら、「あいつは葬儀だけやってればいいのだ。
よく似合ってるし、誰の迷惑にもならん。」..って(笑)
そして、いよいよ、フェザーンへの遷都令が発令。
ヒルダが、アンネローゼを招くかどうか聞いた時、いつも
ながら冷たい言葉が..(ちょっとヒルダ可哀想な..)
しかし、その後の言葉がね..
「勝手な都合で故人の眠る場所を動かすわけにもいくまい。」
って..ううう(涙)
そして、一人になってから、昔のことを思い出すハル。
子ハルが..めちゃめちゃ可愛いよーvv
金髪が闇を照らす..そうだね。そうだよね。
第86話「8月の新政府」
イゼルローンでは、新しい政府の立ち上げの準備が。
ヤン亡き後、彼の構想を引き継ぐべく奔走するユリアン。
帝国との力の差を考えると。あまりにも小さなものだけど
その民主主義の灯を守ろうとする人々の思いは、とても
熱くて力強いものを感じますね。
<第4期>
第87話「嵐の予感」
第4期...OPが...激萌えvvvvv♪
だってだって、ハルがめちゃめちゃ可愛いんだものv
しかも、後ろで見守るキルヒの優しい顔が..なんかもうね
泣けるよね。遠ざかっていくキルヒ、それを追うハル..(涙
そして、髪が伸びて..ひとりになるハル...
あああ、もうOPだけで泣けてしまふ...
ミっちゃんがハルのところに来て、5年前のことを語ります。
赤金&双璧の4人にとって忘れえぬ絆の日。
ミっちゃんが牢屋に拘束されてる時の話が...
あの、看守係みたいなタコ坊主(笑)が..笑えます。
苦しそうにするミっちゃんにちょっと萌えた(^^)
エヴァを迎えに空港に行ってるミっちゃん。
あれ、ちょっと目立ちすぎてるよねえ(笑) しかも、人前で
キスまで...v さ、さすがミっちゃん(笑)
そして、そのまま2人はハルに挨拶に。
ハルはどういうつもりでこの夫婦の話を聞いたんだろう?
奥さんが欲しくなった訳でもないだろうに..(笑)
ミっちゃんち、「小さいけど」なんて言ってたけど、私から
すれば十分大きいです...(^^;
第88話「辺境にて」
イゼルローンはヤン亡き後、宇宙で忘れられた存在に。
ユリアンはそこで、ヤンの残した構想やら言葉やらを
まとめる作業に没頭する。
ヤンと語り合いながらのユリアンは、何だかとても幸せそう
ですね。他の人たちもいろいろと一生懸命で。
第89話「夏の終わりのバラ」
ついに来ましたね、この回!(^^)
皇帝求婚シーン! もう、何度見ても大爆笑ーーーvv(笑)
ハルったらまるっきりガキになってるし! でもそこがまた
可愛くて笑えますが(笑)
それにしても、責任とかそういうことばっかりで求婚する
ハルは、ある意味で失礼すぎるけどね(^^;
前半は、ヴェスターラント事件を非難されて地の底まで
落ち込んでいて、その憂いに満ちた横顔はたまらなく萌え〜♪
なんて綺麗なのーv
あんなに落ち込んで自信を失くしてるのって、外伝の頃に見た
以来かもです。ああいう脆いところが、ちょっと私的には
すっごく萌え萌えなんですよねv
そして、ヒルダに一夜の慰めを求めるハル。
そんなこと知ってたのか、君は?(爆) 奥手だと思ってたら。
しかも、後で判明することだが、1発1中(お下品)なんだよ。
すごいなーv 初めてなのに(たぶん2人とも)..
”私たちやりました”って感じ(爆)の朝のシーンは綺麗
だったねえ〜 ほおおvv
大本営に戻ってきたハル。
キルヒは結婚しないで死んだのに、自分は結婚しようとしている
許されるだろうか..と悩みます。
ううむ。キルヒが生きていたら、姉ローゼと一緒になっていたと
思われるけど、それをハルは賛成できたのでしょうか?
第90話「鳴動」
同盟で民衆の集会が暴動に発展。
鎮圧しようとした帝国軍と争いになって大惨事に。
陰謀の影を疑うロイエンタール。
それにしても、ベルゲンも神経切れそうだよね〜
気の毒なんですけど。度々、ドキドキしてて(^^;
第91話「発芽」
ヒルダが、求婚の返事をはっきりくれないので、何だかいろいろ
やる気を失せちゃったハル(笑)
全く、無趣味なもんだからね〜(^^;
乗馬はまだいいとしても(でもあの衣装はヘンだ!)
オペラにビッテンはないだろう(笑) あの引きつったビッテンの
笑い顔は最高に笑えます(笑)
そして、諸提督たちの困惑ぶりも可笑しい。
ミっちゃんなんか一人でずるいしね(笑)
極端なのも困ったもんです〜(^^;
そして、ロイの反逆の噂がフェザーンに広まって、ハルの気持ちを
確認するためにも、ロイはハイネセンへの皇帝御行を申請。
ハルはそれを受諾します。提督たちに広がる不安。
このときの、ミっちゃんとミュラーのやり取りが、本当に
ハル思いだな〜って、感動しました。
第92話「ウルヴァシー事件」
ああああ!
この回はもうルッツがーー(泣)
ルッツが可哀想で! 婚約者が待ってるのに!
一人残って! もう悲しすぎて...
最後に、ハルが振り向くあの絵..すっごく綺麗..
哀しそうな顔が..
それにしてもルッツ、可哀想だよーーー(T_T)
車で脱出する時の、ミュラーの庇い様とか萌えるな〜
そして、不謹慎な(笑)キスリングの口笛とスピード狂ぶり
とか(笑)
第93話「矜持にかけて」
皇帝一行が行方不明&ルッツの死、というダブル衝撃事件で
完全に退路を絶たれたロイ。
もう、悲痛で、気の毒で仕方ありません。
そして、白髪になるかハゲるかするんじゃないか、と心配に
なるほどのベルゲンの気の毒な狼狽ぶり。
「どうにもならんよ!」
という言葉に、ロイの沈痛な心が慮られます。
どうにもならないんだろうか..
ロイほどの男が、どうしてあんな小物の謀略にハマって
しまったんだろうか..
キルヒアイスが生きていれば、こんなことにはならなかった
のだろうか..
そして、ロイの回想のミっちゃんとの暖かな思い出や
ハルとの荘厳で苛烈な関係に、複雑なロイの心情を知ることが
出来るのです。
...それにしても、それにしても...どうにもならない
のかな。どうにも...。
第94話「叛逆は英雄の特権」
ミっちゃんが必死にハルに直訴。
ミっちゃんの心情もハルの気持ちも、どっちも分かるだけに
辛いです。
特にミっちゃんの気持ちが...もうね..(涙)
ラングを成敗しようとするミっちゃんは凄まじかった。
ケスラーが止めなければ大変なことに!
何か、あのシーン、シャアとガルマがしゃべってるみたいで
ちょっと笑ってしまったけど(^^;
結局、ルッツが調査依頼していたために、ラングは逮捕
されたけど、ハルったら遅いよ! もっと早く気付けばなあ..
親友の討伐に向かう朝。
エヴァと話すミっちゃんが、あまりにも悲痛で力なくて
可哀想でたまらなかったよ〜(涙)
第95話「双璧相撃つ」
ああああ! ついにこの時が...!
ロイと通信で話すミっちゃん。
「忙しいところ済まないな」
っていう出だしがさりげなくて..。
あんなに一緒に酒を飲んで喧嘩して、友誼を深めた親友同士が
どうして戦わなくちゃいかんのか。
「卿と戦って倒さぬ限り、皇帝は俺と戦ってはくれないからだ」
って、ロイは言ってたけど。
そんなにハルと戦いたかったのかな。
臣下で収まっていることに耐えがたかったのか...
ロイのハルに対する複雑な思いがそうさせたのか...
でもでも、ミっちゃんとの友誼を捨てるのは、ロイにとっても
断腸の思いだっただろう。暖かな友情を捨てるのは。
悲しいなあ...
第96話「剣に生き・・」
双璧同士の戦い、もう激烈です!
しかも、2人とも誰よりもお互いのこと知ってるし。
決着がつかないのも当然と言えるでしょうね。
ビッテンのホットドックを頬張る姿が野性的〜v
しかも、逃げようとする味方を”撃つぞ〜!”と脅すし。
あながち嘘でもないっぽいところが恐いです(^^;
そして、グリルパルツァー! あの野郎〜!
全く嫌なやつだ!(←ラインハルトさま口調 笑)
第97話「剣に斃れ」
おのれ! グリルパルツァーめぇぇぇぇぇぇ!!
あんなところで裏切るなんて!!(カーッ!)
ロイも指揮椅子の下敷きにならなければ、上からの落下物を
避け得たのに...本当に不幸です..(涙)
それにしても、ロイは我慢強いよ..
あんなに頑張らなくてもいいのに(涙)
第98話「終わりなき鎮魂曲(レクイエム)」
ロイが...あのロイがあまりにも静かに死を迎えようと
している姿に胸が締め付けられました。
トリューニヒトを殺した時も、ハルを侮辱されたという気持ち
からだったし、ロイは最期までハルを想っていたんだよね。
そして、最期にエルフリーデと息子に会えて..よかったね。
自分が死んでも、息子は残るんだ。しかも、ミっちゃんの手に
よって育てられて。
グラスを2つ並べてミっちゃんの来るのを待つロイ。
「遅いじゃないか、ミッターマイヤー..」
ミっちゃんーー! 間に合って欲しかったよー!(泣)
やっと来たミっちゃんが、ロイの肩に黄金獅子旗をかけて
あげるシーン..(原作では、ミっちゃんがマントをかけて
あげたと思ったんだけど)
泣きました....(涙)悲しくて...本当に..
ハルはロイの死を知って、元帥号を返還。
「俺と戦いたかったのだろうか..」
そうなんだよ。でも、そうならなくてよかったと思う。
本当に..。ロイ、どうぞ安らかに...。
第99話「未来への助走」
ミっちゃん、フェザーンに帰還。
ミュラーの言葉に泣け、ミっちゃんの虚ろな顔に胸が痛み..
そして、ハルに呼び戻されたミっちゃんに一言。
「卿は死ぬなよ」
うわあああん(涙) だって!だってー!
ミっちゃんが、ロイの子を連れ帰った時のエヴァとの会話が
可笑しかったです。”どこのキャベツ畑から拾ってきたの?”
って...キャベツなんですかね..(笑)
そして、名前が”フェリックス”に。
この名前を自分たちの子のために考えていたエヴァが
少し切なかったです。でも、取りあえず、フェリは幸せに
なれそうでよかった。
そして、ハルがヒルダについに求婚♪
あのうろたえ様は何なんだ?(笑) 声、上ずってるしさ(笑)
しかも、”お腹の子に障ります”って言われて固まっちゃって
『エエエエ!? 俺の子!? わー、あの時に見事に..!』
...といったような心の声が聞こえてきそうな顔をして
ましたねえ、ハル(笑) 全く、この2人は..(^^;
第100話「皇妃ばんざい!」
出来ちゃった婚を部下たちの前で公表するハルとヒルダ(笑)
みんな思ってても言わないのに、マリーンドルフ家の家令
ハンスは見事に言ってのけてます(笑)
「それにしても皇帝陛下も結構、お手の早い方だったのだな」
...その通りです、ハンスさん(爆)
姉ローゼがフェザーンに到着。
迎えのケスラーと見つめ合う姿に、シャア&ララァを見たのは
私だけか..(そうでしょう)
そして、3年半ぶりの姉弟の再会。美しい姉弟ですな〜v
ヒルダもそれに圧倒されて席を外すことに..(違)
田中先生曰く、”宇宙一の美貌の姉弟”。宇宙一ですから。
そして新年早々、雪の降る寒い中、荘厳な結婚式が開催。
さすが、皇帝。ヤンのとは大違いですな〜
フェリックスも一緒に出席。ミっちゃんの髪を引っ張るのが
可愛いです。しかし、急にロイのごつい顔に変わるのは
無理があるというか、むしろギャグに..(爆)
神聖な雰囲気をぶち壊しにしたのは、ご存知、オベ(^^;
まあ、職務に忠実というか、マイペースというか。
この場合は、場の雰囲気を読めない、いや、敢えて無視した
..と、まあ、彼らしい行動ではありましたが(^^;
第101話「動乱への誘い」
ハルとヒルダは新婚旅行中。
普段からあんな服着ているのだろうか...
はっきり言って、普段着のセンス悪いですよね(爆)
ヒルダのことを、”ヒルダ”って呼んでましたが、ものすごーく
違和感があります(^^; しかも、ウルウル目で見つめるっての
何か.....笑える(笑)
あなたの方が綺麗ですわよ、ラインハルトさまv
イゼルローンでは、ついに、ユリアンが帝国軍との一戦を決意
どうなるのか!?
第102話「敢えて武器を手に」
イゼルローンVS帝国軍(ワーレン艦隊)
ユリアン、さすがヤンの弟子ですね。すごいです。
ワーレンほどの戦争巧者を見事に打ち負かしました。
それにしても、帝国軍の将帥たちも救われがたい性って
やつですなあ〜(^^;
ハルもそう。
ヒルダが戦いを避けることを提案しているのに、もう戦う気
満々なんだもんね。全く..
でも、熱を出してそれも中止のようです。
あああ、ハルがだんだん弱っていく〜〜(涙)
第103話「コズミック・モザイク」
ハイネセンへ赴くオベとビッテンとミュラー。
オベったらもう、声大きすぎ(笑)
ビッテンフェルト家の家訓はすごいね。最強だね〜v
オベの草刈りで掴まった捕虜を盾にして、イゼルローン開城を
迫るという策。確かに犠牲は少なくてすむよね。
でも、3提督はそれを潔しとはせず、ついにビッテン激発!
オベに殴りかかっちゃいました..(^^;
猪が暴れたら大変だからーー(笑) ビッテンの運命やいかに?
病床のハルのところにアンネローゼがお見舞いに来ました。
その後にヒルダと話しているときの、あのアンネローゼの
妄想(笑)というか脳裏に浮かんだあれは一体...?
キ、キ、キルヒとチュウしようとしてたよね? ね?
うわわわvv やっぱりそんなに愛していたのかー
第104話「平和へ、流血経由」
ビッテンとオベの一件を知ったハル。
ヒルダと寝室にいるのですが、ローブ姿が色っぽいですv
といいますか、ヒルダよりも美しいっていうのが..vv
ハイネセンでは、ビッテンの部下とオベの部下が衝突。
そして、それをワーレンが単独で止めに。
ワーレン、カッコいいな〜v
ミュラーはビッテンに会いに。
ビッテンったら、可愛いv オベをあからさまに罵り、机を
蹴飛ばす。しかし、最終的にはミュラーの意見を入れて、妥協
することに。うーん。やっぱり愛すべきキャラだな〜v
一方、ハルは自ら、艦隊を率いてハイネセンへ事態の収拾に
赴く。
第105話「昏迷の惑星」
ハイネセンの政治犯を収監していたラグプール刑務所で
暴動が発生。多数の死傷者を出すことに。
ハルはオベを叱り飛ばす。
そして、その後、ハルがハイネセンに降り立ち、事態の収拾に
乗り出す。政治犯を解放し、イゼルローン共和政府の代表者
を和平交渉のため、ハイネセンへ招く。
ユリアンたちは、ハイネセンへ赴くことにするのだった。
第106話「柊館炎上」
皇妃の暗殺を謀った地球教徒が柊館を襲撃。
たまたまこの日は、アンネローゼが見舞いにきていました。
それにしても、アンネローゼの強さと潔さが際立った回でした。
姉ローゼ、カッコいいvv ヒルダとお腹の子を守る姿が
感動的でした。
ケスラーは単独で突入。それにしても、なぜに部下たちは
ポケっとただ見ているだけなのか..(^^;
マリーカが登場。ケスラーを”大佐さん”と間違えまくる。
可愛いなあv
ヒルダはこのショックで産気づいて出産。
皇子が無事に生まれて、ローエングラム朝も安泰に。
皇子の名前を考えるハルですが、そもそも夫とか父親とか
そういうのに思い入れがないだけに、他人事のようです。
さんざん考えた後に決めた名前。
アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラム
赤毛の半身の名前を付けます。
”俗な名前だ。ジークフリードなんて..”
キルヒアイスとの出会いを思い出すハル。
何だかじーんときてしまいました。
第107話「深紅の星路」
帝国から亡命してきた民間船を助ける、という偶然事が
きっかけで、帝国軍とイゼルローン軍がついに対決する。
ハルも諸将を率いて、イゼルローン軍討伐に向かう。
ハルの体を心配するミュラーやミっちゃんの暖かさに感動〜
シヴァ星域で両軍は衝突。
戦いの前のハルの演説がめちゃめちゃカッコええ〜vv
しかも、美しい! 軍神って感じ〜〜〜vvv
しかし、病状が悪化していたハルはついに昏倒!
わあああああん! ハルぅーーー!!(号泣)
しかも、不治の病。”劇症性膠原病”
ミっちゃん、ミュラー、メックンの3将帥は愕然とする。
ハルの静かな言い様が、さらに胸を締め付けます...(涙)
ハルの脳裏を死んでいった部下たちの顔が駆け巡り、最後に
キルヒの顔が...(号泣)
一方、皇帝不予という情報を得たユリアンたちは、総旗艦
ブリュンヒルトへの突撃&皇帝直訴を決意する。
第108話「美姫は血を欲す」
帝国軍は、情報封鎖の影響で戦線が乱れ、ふとした隙から
ブリュンヒルトへの敵の侵入を許してしまう。
ビッテンのじだんだ踏んでる顔が..さすがビッテン!
それをしったミっちゃん。ミュラーの問いに、
「もし敵が侵入してきたら..」
「その時は...俺が身を挺してカイザーを守り参らせる!」
ミっちゃん、めちゃめちゃカッコいいぃぃぃぃぃ♪
ロイの”カイザーを頼む”の言葉を思いつつ...
もちろん抵抗は尋常ではなく、ユリアンたちも苦戦する。
そして、あのシェーンコップが! ついに..(泣)
カリンとの和解も完全ではなかったのに..孫の顔を見る
こともなくたった37歳でーー(泣) 悲しい..
そして、マシュンゴもユリアンを庇って。彼は最後まで
ユリアンの楯となったんだね..(涙)
外では、メルカッツ提督が帝国軍の凄まじい攻撃の前に
あの元ヤンの旗艦だったヒューベリオンで戦死。
もったいない人材を失いました..(涙) 敬礼。
様々な人たちの助けを受けて、ユリアンはついにハルの元へ。
膝を屈しなかったその誇りに敬意を表します。ハルもそれを
感じたからこそ交渉の席に着くことを承諾したんだろうし。
それにしても...
やっぱり無用な血を流したんじゃないかなあ、と思わざるを
得ませんね。
第109話「黄金獅子旗に光なし」
ハルはユリアンたちを伴って、ハイネセンへ。
ユリアンは、父親を失ったカリンを優しく慰め、2人の中は
恋人同士へと進展していく。
一方、入院していたルビンスキーは自らの死期を悟って
生命維持装置を外し、彼の脳波が停止した時、ハイネセンの
街に大爆発が起きる。ルビンスキーの最期の策謀だった。
ハルはビッテンに救い出され、その後、ユリアンと交渉の席に
付く。
ビッテンに救い出されるハル。ソファーごとってのも..(笑
珍しくちょっと我儘とか言ってる。これも病気のせいかな。
ユリアンと話した時も、何だか弱々しくなっていて、胸が
痛みます...(涙)
それでも、やっぱりその眼力はまだ健在で、ユリアンの目論見を
看破しているようでした。
でも..黄金獅子旗が...力ないって...(涙)
そして。
ハルにとって、最期の惑星間航海が始まるのでした。
自分を待っているひとたちのところへ帰るために.....
本当はオーディンへも帰りたかったんじゃないのかな..
キルヒのところにも..。
第110話「夢、見果てたり」
フェザーンに到着してから、ハルの病状は悪くなる一方で
ついに危篤に。
将帥たちも呼ばれて別室に待機。
そんな中、オベの策謀で、地球教徒の残党が皇帝の命を
狙って襲撃してくる、との報が。
一方、ミっちゃんは、皇帝の希望で、妻子を連れに行きます。
ユリアンたちも呼ばれて待機。
ひっそりと、外では地球教徒との戦いが展開されます。
オベは最後の最後まで秘密主義で、しかも私心がなくて、
そして、自分を囮にしたのはあれは計算だったのか...
ローエングラム王朝のために? ハル亡き後、自分の役割は
もうないと思っていたのか? 多くの疑問が残ります。
しかし遺言で、犬のえさの心配をするとは、ワンちゃんには
愛情を感じていたのでしょうか?
ミっちゃんがエヴァとフェリックスを連れて、ハルの元へ。
フェリがアレクの手を握って離さなかったのは、後の2人の
ことを考えると何だか意味深いです。
ハルはあの2人に、自分とキルヒを重ね合わせていたので
しょうか? 穏やかな瞳が悲しいです..
ハルが、姉と交わした会話。
「姉上、夢を見ていました。」
「まだ、夢を見たりない? ラインハルト」
「いえ、もう十分見ました。誰にも見ることが出来ない夢を」
「姉上、今までいろいろとありがとうございました。」
「これを..。私にはもう必要なくなりました。姉上に
差し上げます。それと、キルヒアイスもお返しします。
長い間お借りしっぱなしで申し訳ありませんでした。」
この会話。何て切なくて、悲しい..。
ハルの覇気が消えようとしているのがわかって..
アンネローゼもそれを感じていて。
ハルはキルヒを姉に返すって言ったけど、自分にはもう
いいんでしょうか? 側にいなくなっても、一人になっても?
悲しいよぉ.....(涙)
そして、みんなに看取られて静かに息を引き取ります。
フェリを抱えて、一人戸外で出るミっちゃん。
その時、フェリが始めて口を聞きます。
”ファーター”って。
それから、掌を広げて、煌く星を掴み取ろうとします。
誰もがそうしたように。
ついに最終回まできました。感動です。
また、○回目の視聴をしたいと思います。